光触媒コーティングで新型コロナウイルス感染症対策

光触媒

光触媒とは
光触媒とは、酸化チタンに太陽や蛍光灯などの光が当たると表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる細菌などの有害物質を除去できる作用です。

既に、様々なメーカーからコーティング剤が販売されております。

 

光触媒三つの効果
【消臭】
アンモニア・ホルムアルデヒド・硫化水素等を分解
【抗菌】
浮遊菌・O-157・カビ菌・ウィルスなどを分解
【防汚】

外壁・床面・浴槽などの汚れ防止

 

光触媒の特徴
様々な光触媒がありますが光(紫外線)がなければ効果はゼロになります。弊社が扱うCSCは銀イオンを配合した事で光がなくても消臭・抗菌効果が発揮されます。

人体に害はありません。施工中はミストが浮遊しますが、15~30分程で乾燥します。

 

抗菌データ①
抗菌データ②

 

バクテリオファージQβデータ
バクテリオファージとは、細菌に感染するウイルス名称で人間には無害といわれているウイルスです。光触媒による抗ウイルスのメカニズムから、動物ウイルス(インフルなど)に対してもバクテリオファージに対して効果に差異がほぼありません。

安全性が高いバクテリオファージでの試験は、光触媒工業会での評価試験にも採用されております。

 

抗ウィルスデータ
*コロナウイルスでのデータはございませんが、経済産業省が消毒方法の有効性評価において、製品評価技術基盤機構が、代替使用が可能なウイルスとして、インフルエンザウイルスA型H1N1を選定しております。

お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL 048-999-6656 平日 9:00~17:00

光触媒Q&A
ビルメンテナンス事業部
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